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唾液のちから

歯科衛生士の武内です。

9月になり暑さも少し落ち着いてきましたね🌤️

夏は汗をかきやすく身体の水分量も減りやすくなります。

すると唾液量も少なくなりやすいですが、こまめな水分補強はできていますか?

今回は″唾液のちから″についてお伝えしようと思います。

お口の中の唾液は一日になんと1〜1.5ℓ分泌されています。

そして唾液にはさまざまな役割があるのをご存知ですか?

《消化促進》

炭水化物は唾液によってお口の中でその一部が消化され、よく噛んで分泌を促すほど消化吸収がよくなります。

《味を認識する》

味は舌の上に置くだけでは分からず、唾液の中に溶け出すことで認識されます。

《粘膜を保護する》

お口の中の粘膜を守り乾燥を防いだり、刺激で傷がつくのを防いでいます。

《虫歯を防ぐ》

食べ物がお口に入るとお口の中は酸性に傾き、酸が歯の表面を溶かして虫歯の芽を作ります。唾液は酸を中和して虫歯を予防しています。

《お口の中をお掃除》

歯や舌の表面についた食べかすや、細菌を洗い流しています。

《食べ物をまとめる》

噛んで細かくなった食べ物を飲み込みやすくまとめてくれます。唾液が少ないと飲み込みにくくむせなどを起こしやすくなります。

《細菌の増殖を抑える》

唾液には抗菌作用があり、細菌の増殖を抑えてくれます。

《発音しやすくする》

唾液によりお口が潤っていると滑らかに動き、発音が楽になります。

このように唾液は分泌量が多いとメリットがたくさんあります。

唾液を増やす方法には唾液腺マッサージやお口の中で舌を大きく円を描くように動かしたり、よく咀嚼したりと方法はさまざまあります。

唾液量には個人差があり、ストレスや精神的な緊張、加齢、ホルモンバランスの変化でも唾液が出にくくなります。

当院では唾液検査(シルハ)を実施しており、通常時の酸性度や、酸性から中性を戻してくれる作用が働いているかなど調べることができ、虫歯・歯周病・口臭のリスクも数値化して検査することができます

単なる検診クリーニングだけではなく、唾液検査を行いご自身のリスクを把握し予防法を一緒に見つけていきましょう!

吉祥寺で歯医者をお探しの方はぜひ当院にいらしてみてください☺️

お待ちしております!